Archive for the '不動産用語集よ行' Category

5月 02 2008

鎧戸

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よろいど

幅の狭い薄板を一定の間隔で平行に取りつけた扉のこと。「ガラリ戸」「ルーバー(louver)」ともいう。通風や換気をとりながら視線を遮れるように斜め下を向く形で、薄板をつける。この薄板のことを「羽板」または「しころ板」「鎧板」という。外側に付けて雨戸代わりに用いることもあるが、台風などの横から吹き込む風雨は防ぎにくい。なお、ガラス製の羽板を付けた窓で、羽板の角度を調整できるものを「ジャロジー」という。

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5月 02 2008

浴槽

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よくそう

浴槽は深さと形状によって分類される。深さ約60cmでひざを折って入ると肩までつかれる「和式」、45cmぐらいの浅く長い浴槽で寝そべるのに近い姿勢で入浴するのが「洋式」、2つの中間で深さ55cm程度のものを「和洋折衷式」と呼ぶ。
最近では縁を広くしたり、浴槽内部に段差を設けて腰掛けられるようにするなど、バリエーションも広がっている。素材はFRP樹脂や人造大理石が主流で、ほかに木製やステンレス、ほうろうなども。

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4月 17 2008

浴室

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よくしつ

浴槽の他に洗い場が別に付いているのが和風浴室。日本ではこれが一般的。
浴槽で体を洗い、他に洗面ボウル、便器が付いていて洗面室としても使えるのが洋風浴室。最近はマンション、一戸建てを問わず、すべて工業生産されたユニットバスが主流。
浴室の広さは、ユニットバスの縦横の大きさによって簡略化して表される。140cm×180cmなら「1418」。「1620」は160cm×200cm(=3.2平米)で1坪に近いので1坪タイプともいう。

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4月 17 2008

洋小屋

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ようごや

真づか小屋組み、対づか小屋組み、腰折れ小屋組みなどがあり、垂直材、水平材、斜材で三角形を構成し、全体を三角形状に組んで造った屋根を支える骨組み。

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4月 11 2008

test

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