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4月 14 2008

アイランドキッチン

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あいらんどきっちん

アイランドキッチンとは、お客様や家族の顔を見ながら料理が出来るため、和やかで楽しみが増えるキッチンといえるでしょう。

リビングやダイニングのなかにまるでひとつの島のように配置されるというスタイルをとることからアイランドキッチンと呼ばれています。ですが、新しく家を建てる場合なら比較的導入も簡単であるといえます。ですがリフォームなどの場合では難しい点もでてくるといえます。それは給排水や電気ガスなどの設備や動線スペースも確保しなくてはなりません。ですが今では人気のある形態と言えます。

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4月 14 2008

アコーディオンカーテン

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あこーでぃおんかーてん

アコーディオンカーテンとは、ドアなどがつけられない場所に用いられることもあります。この本体は気密性は低いといえます。
アコーデオンドアという場合もあります。そして開いた場合に、左右のどちらかによせたときは、2枚戸よりも大きな開口がとれるため、窓・出入り口・換気口など外部へ向かって開いている部分が狭くなっています。
その作られている素材は塩化ビニールが多いといえます。主に窓・出入り口・換気口など外部へ向かって開いている部分の仕切りに使用されています。
特にパネル板を上から吊り下げ、折りたたんで使うのものをアコーディオンドアと呼ぶときがあります。それにはアコーディオンカーテンを張り合わせたようなものもあります。
開いたり、縮めたりする構造をもつ仕切りのことです。
それが楽器のアコーディオンのようにたたんだり、伸ばしたりできるのでそう呼ばれるようになりました。
色、柄、サイズなど、その種類は多くあり大型の業務用から住宅用の簡易なものまでさまざまです。
水まわりに使用されることも多いのですが、その場合はとくに表面が塩化ビニールのものが用いられます。

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4月 14 2008

システムキッチン

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しすてむきっちん

システムキッチンとは、流し台や調理台、コンロ、収納スペースといったパーツを組み合わせ、天板と呼ばれる一枚板をのせてひとつにしたキッチンセットのこと。

昭和40年代の高度経済成長期にドイツから輸入され、日本の住宅に合うようにアレンジされた。キッチンでの作業に必要な流し台、調理台、コンロ、台所用道具、食器食品庫、調味料入れなどの設備・収納を、キッチンの空間に合わせて配置した台所設備。今では一般的な住宅に普及し、最近では、食器洗浄乾燥機や浄水器などの設備をビルトインした多機能なものや、ワークトップやキャビネットの扉を、手入れのしやすいタイプにした商品もある。 システムキッチンの種類としては、システムの考え方で大別すると、簡易施工型と部材型の2種類に分けられる。簡易施工型は、天板付きの規格サイズの流し台や調理台を据え置きするタイプで、基本的な機能をコンパクトにまとめていて、かつ経済的なぶん、サイズや組み合わせの選択には制約がある。部材型は、シンクやビルトイン機器など、さまざまパーツを組み込むことができ、扉材などのバリエーションも豊富で、収納パーツはかなり小さな隙間でも対応できるようにつくられていて、組み合わせやサイズなどの自由度が高いのが特徴。

[引用元 all about]

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4月 14 2008

居室

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きょしつ

居室とは、一定時間継続して使用する部屋のことをいいます。
ダイニング・キッチン、ダイニング・キッチンとは、日本でのダイニング・キッチンのはじまりといわれているのは、現在の都市再生機構が開発した公共住宅に取り入れられたのが最初と言われています。
ダイニングキッチンとなる条件としては、具体的な面積基準はなく、食事室として使えるスペースとキッチンとしての機能をもっていればそのように呼ぶことができるでしょう。
キッチン設備に食事ができるスペースを併設したことによりひとつの部屋としてあつかうことができます。など住まいの中では、リビング、子供室、寝室などが居室にあたるといえるでしょう。つまり居室とは、部屋のことをいいます。
それは居住のためを目的として使用する居住者が日常いる部屋といえるでしょう。その中にはトイレ、浴室、洗面室、玄関は基本的に考えて含むことはしません。

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4月 14 2008

ロフト

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ろふと

一般に、ロフト付の部屋は天井が高く、その高さを利用して、新しい床板をある程度の高さのところに張り出させることで、本来のフロアとは別のスペースを作り出している。二つのスペースがひとつの屋根の下にあり、階段を使って上に上がるという点だけから見ると、メゾネットと同じようにも感じられるが、まったくの別物。メゾネットは、上階も居室と呼ぶ基準をクリアしているのに対し、ロフトは採光基準も広さもそれを満たしていない。つまり、納戸=物置きに過ぎない。

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