Archive for the '不動産用語集し行' Category

4月 14 2008

障子

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しょうじ

障子(しょうじ)は、日本家屋における扉、窓に用いる建具の一つで、明かりを通すように木枠に紙張りになっているもの。明かり障子ともいう。

元来は現在の襖も含めて障子(さえぎるものの意)と言った。平安時代に「明かり障子」として襖から分離した。扉を閉じたまま採光できるという機能により広く使われるようになった。ガラスやカーテンが普及するようになって使用は減ったものの、ガラス併用の障子なども作られ消滅することはなかった。一部がガラスになっていて障子部分が開け閉めできるものを雪見障子という。

古来より、日本家屋独特のほの暗さの文化や陰翳の美を演出するものとして、日本の建築文化の象徴的な存在であった。現代においてはインテリアとしの再評価の他、ガラス戸との組合せによる断熱効果、紫外線の軽減効果などで見直されつつある。

[source by wikipedia]

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4月 14 2008

システムキッチン

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しすてむきっちん

システムキッチンとは、流し台や調理台、コンロ、収納スペースといったパーツを組み合わせ、天板と呼ばれる一枚板をのせてひとつにしたキッチンセットのこと。

昭和40年代の高度経済成長期にドイツから輸入され、日本の住宅に合うようにアレンジされた。キッチンでの作業に必要な流し台、調理台、コンロ、台所用道具、食器食品庫、調味料入れなどの設備・収納を、キッチンの空間に合わせて配置した台所設備。今では一般的な住宅に普及し、最近では、食器洗浄乾燥機や浄水器などの設備をビルトインした多機能なものや、ワークトップやキャビネットの扉を、手入れのしやすいタイプにした商品もある。 システムキッチンの種類としては、システムの考え方で大別すると、簡易施工型と部材型の2種類に分けられる。簡易施工型は、天板付きの規格サイズの流し台や調理台を据え置きするタイプで、基本的な機能をコンパクトにまとめていて、かつ経済的なぶん、サイズや組み合わせの選択には制約がある。部材型は、シンクやビルトイン機器など、さまざまパーツを組み込むことができ、扉材などのバリエーションも豊富で、収納パーツはかなり小さな隙間でも対応できるようにつくられていて、組み合わせやサイズなどの自由度が高いのが特徴。

[引用元 all about]

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4月 13 2008

地上げ屋

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じあげや

地上げ屋(じあげや)とは、建築用地を確保するため、地主や借地・借家人と交渉して土地を買収する人・企業のこと。バブル景気には強引な手法による不動産の売買が問題となった。

「地上げ」とは…
都市における土地は、細切れの状態よりも街区単位でまとまっている方が大規模な建築物が建てられ、面積あたりの利用価値が高くなる。そのため細切れの土地を買い取り区画を大きくして再開発用地等に提供する手法である。 土地の整理分合をして公共用地を生み出し、なおかつ地区全体の土地の価値を高めるという点では、土地区画整理事業や市街地再開発事業などの都市計画事業(面整備)は公的な地上げ行為と言えよう。 バブル期においては地主や住民を恫喝する等強引に土地を買い漁り、街区単位でまとまった段階で転売して膨大な利益を上げる地上げ屋が台頭していた。
[source by wikipedia]

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4月 12 2008

集合住宅

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じゅうごうじゅうたく

一つの建物の中に、複数の世帯が入居している住宅の形態。この古典的で最も知られた例は、ドイツのアウクスブルクに残る15世紀のフッゲライ(Fuggerei)といわれるタウンハウスである。豪商フッガー家が、慈善事業として寄付したもので、歴史的建造物としても有名。19世紀のベルリンでは、ミーツカゼルネ(Mietskaserne, 賃貸集合住宅)と言う高層集合住宅が、ドイツ帝国政府主導の元で建設されている。

韓国や香港、シンガポールなど、国土が狭く、人口密度の高い地域、あるいは各国の都市部で多く建てられている。

国勢調査では「共同住宅」の語が用いられる。これは、長屋、寮、病院などを除いたものを指す。

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4月 12 2008

住宅ローン

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じゅうたくろーん

「本人及びその家族」または「本人の家族」が居住するための住宅及びそれに付随する土地を購入、新築、増築、改築、ローンの借り換えなどを行うために金融機関から受ける融資のこと。
住宅ローンは前掲の通り、住居目的に制限される融資である。他の融資に比べて融資額が巨額(数百万〜億円単位)となることから、金利は低く抑えられ、償還期限が30年前後と長いのが特徴である。その代わり、万一貸し倒れになった場合に融資側の金融機関がとる手段として、建物や土地への抵当権を設定したり、団体信用生命保険への加入を条件としたりするのがほとんどである。

償還期限が長期にわたるため、一般的に利用される元利均等返済の場合、返済初期の金利負担が大きくなっている。そのため、資金に余裕がある場合には、増額返済して元金を減らすことも行われる。

金利は、パンフレット上では固定金利と変動金利を用意しているが、実際には固定金利では融資してもらえない場合も多い(特に低金利の時期にある場合)。変動金利では、長期プライムレートに連動する場合が多い。

2007年時点では、日本では、主に銀行や信用金庫などの民間金融機関、農業協同組合(JAバンク)、生命保険会社が手がけている。他には、財形住宅融資(財形貯蓄の残高の10倍まで融資)がある。かつては、日本政府の特殊法人である住宅金融公庫が主に融資を行い、足りない分を銀行などが融資していたが、「民業圧迫」の圧力から、住宅金融公庫は独立行政法人の住宅金融支援機構に改組され、融資業務は大幅に縮小された。他には厚生年金被保険者を対象にした「年金住宅融資」もあったが、廃止された。
[source by フリー百科事典wikipedia]

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4月 11 2008

敷金

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しききん

敷金(しききん)は、法律用語で、不動産特に家屋の賃貸借の際、賃料その他賃貸借契約上の債務を担保する目的で賃借人が賃貸人に交付する停止条件付返還債務を伴う金銭である。権利金と異なって、賃貸借契約が終了する場合には、賃借人に債務不履行がない限り返還される。ただし、近畿地方以西の西日本では権利金(礼金)の性質を持ち、一部(多くは賃料の1ヶ月分)が返還されないことが多い。これを敷引と呼ぶ。

[source by フリー百科事典wikipedia]

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4月 11 2008

test

test

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