Archive for the '不動産用語集わ行' Category

4月 16 2008

ワーカビリティー

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わーかびりてぃー

生コンの打ち込み作業のしやすさを表す用語で、「施工軟度」ともいう。水分量の多さの他に、コンクリートの流動性、粘り、材料分離への抵抗性など、さまざまな要素が関係するため、経験的な側面もある。具体的な指標としてはスランプ値で表されるのが普通。軟らかいコンクリートほどワーカビリティが高い。なお、打ち込み作業の難易度だけを表すのは「プレーサビリティ(placeability)」。

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4月 14 2008

1K

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わんけー

1Kとは、間取りの表示で、ひとつの居室と、その部屋の外にキッチンがあり、ふたつが仕切られているタイプのこと。
どんどん増える1R(ワンルーム)に対して、最近はあまり見かけなくなった間取り。ひとつの居室に、仕切られたキッチン。はっきりと決まっているわけではないが、このキッチンの広さが4.5畳以上なら1DK、8~10畳以上あれば1LDKということになるようだ。

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4月 14 2008

1R

わんるーむ

1Rとはワンルームのこと。ひとつながりの部屋で、一部がキッチンになっている。
ワンルームマンションとは、占有面積が20平方メートル程度で、洋室とユニットバスに小さなキッチンがコンパクトに設置してある部屋のこと。最近では、STUDIOと呼ぶこともある。たしかに、アメリカではstudio apartment、イギリスではstudio flatと書いて一室型アパートのこと。ワンルームは一室型だからスタジオと言えなくもない。

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4月 12 2008

和室

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わしつ

伝統的な日本の家屋に特有の、畳を敷き詰めた部屋。畳の敷き方にもしきたりがあるが、その畳の敷かれた枚数で部屋の大きさを測るのもよく知られている。 家の中心になる部屋には、床の間がある。
空間は、障子や襖(ふすま)で囲まれ、特に障子は、空間が完全に断絶されているとも、いないともいえる曖昧な、おぼろげさを醸し出していて、東洋的な幽玄な明かりを空間にもたらしている。

和室はさらに机や座布団、寝具などの出し入れで、会食から団欒、書斎、寝室とその用途をさまざまに変えることのできる多目的空間でもある。しかも、そこでは靴、上履きのような履物を必要とせず、イグサという植物系の自然素材で作られ、素足で歩けばそのまま自然との一体感を味わえ、それがまた夏は涼しく、冬は暖かいという和室の特性を形作っている。

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4月 11 2008

test

test

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