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4月 18 2008

スケルトン賃貸

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すけるとんちんたい

マンションのような集合住宅の建物を、スケルトン(骨組)とインフィル(内装等)に分けて、スケルトン部分だけを賃貸する方式のことを指す。
インフィルは、スケルトンの賃借人が自らの負担で造って所有する。
転貸も可能。事業者が入居者に対して直接スケルトンを賃貸するケースと、都市再生機構などの公的主体が民間事業者にスケルトン賃貸をして、民間事業者がインフィルを造って転貸するケース(民間供給支援型賃貸住宅制度)がある。

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4月 16 2008

防蟻剤

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ぼうぎざい

主に木造住宅へのシロアリ被害を防ぐために使われる薬剤で、予防剤、駆除剤、予防駆除剤、土壌処理剤などの種類がある。神経毒性を持つ有機リン系・ピレスロイド系の殺虫剤が多用されるが、化学物質過敏症など健康被害の問題が指摘されている。
2002年7月の建築基準法改正で、クロルピリホスの散布や含有建材の使用は禁止された。シロアリの成長や生殖阻害効果を持つベイト剤などを使ってコロニーの全滅を図る手法もある。

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4月 15 2008

仮設住宅

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かせつじゅうたく

仮設住宅(かせつじゅうたく)は、地震や水害、山崩れなどの自然災害などにより、居住地がなくなった人たちに対し、行政が貸与する仮の住居。主にプレハブ工法によるユニットハウスが用いられる。

阪神・淡路大震災では多くの人が倒壊や焼失などにより居住地を失い、仮設住宅に移り住んだ。単に「仮設」と呼ぶ略語が生まれたのもこのときであり、その後の新潟県中越地震等において設置された際にも一般にはこの略語が用いられている。
[source by wikipedia]

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4月 14 2008

改良住宅

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かいりょうじゅうたく

住宅地区改良法などに基づいて建設された住宅であり、公営住宅の一種である。1969年に始まった同和対策事業の根幹事業であり、大多数が同和対策を目的とする。したがって多くのものがその実施において住宅地区改良法を根拠とするが、わずかな例外として、防寒、耐震、スラムクリアランスを目的とするものがある。

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4月 14 2008

外断熱

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そとだんねつ

外断熱(そとだんねつ)とは、主にコンクリート構造物など熱容量の大きい建物の外側に、断熱層を設け、建物を外気から断熱して、建物に貯められた熱(または冷却した状態)を逃がさないようにする方式。

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4月 14 2008

リフォーム

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りふぉーむ

リフォームとは、修理補修、模様替え、増改築など、今ある住宅に対しておこなういろいろな改良工事のこと
例えば部屋の増築や改築などにはじまり、具体的には、壁紙や床の張替えなどの模様替え、キッチンや浴室または洗面所など設備の交換、間取りの変更、などたくさんの部分がそれにあたる。
または、住空間の不具合な部分を快適なプランにつくり直すことをいう。それは住宅の老朽化やライフスタイル、ライフサイクルの変化からおきるものすべてをふくむ。

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4月 14 2008

アウトドアリビング

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あうとどありびんぐ

アウトドアリビングとは、一般的に言った場合には、リビングの延長として室内と一体的に活用する空間のことをさしていいます。
家族がバーベキューなどに利用したりする時には、ガーデンファニチャーなどを配してやれば、より一層くつろいだりできるでしょう。
リビングとは居間ということです。それにアウトドアがついているのですから、居間のように屋外スペースを使用することといえます。そのためには広めにある空間のバルコニーやリビングと隣接している庭などの屋外空間を使います。
バルコニーとは、室内の延長として作られていて、建造物の外壁から張り出し、人が出入りすることができるスペースのことをいいます。
室内のリビングと床の高さをそろえたデッキや、レンガなどの床に、パーゴラ、ラチスなどの囲いを設けることでいっそう、人がその場を使用しやすいようになります。
それには時にはテラスやベランダなども使われます。

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4月 14 2008

システムキッチン

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しすてむきっちん

システムキッチンとは、流し台や調理台、コンロ、収納スペースといったパーツを組み合わせ、天板と呼ばれる一枚板をのせてひとつにしたキッチンセットのこと。

昭和40年代の高度経済成長期にドイツから輸入され、日本の住宅に合うようにアレンジされた。キッチンでの作業に必要な流し台、調理台、コンロ、台所用道具、食器食品庫、調味料入れなどの設備・収納を、キッチンの空間に合わせて配置した台所設備。今では一般的な住宅に普及し、最近では、食器洗浄乾燥機や浄水器などの設備をビルトインした多機能なものや、ワークトップやキャビネットの扉を、手入れのしやすいタイプにした商品もある。 システムキッチンの種類としては、システムの考え方で大別すると、簡易施工型と部材型の2種類に分けられる。簡易施工型は、天板付きの規格サイズの流し台や調理台を据え置きするタイプで、基本的な機能をコンパクトにまとめていて、かつ経済的なぶん、サイズや組み合わせの選択には制約がある。部材型は、シンクやビルトイン機器など、さまざまパーツを組み込むことができ、扉材などのバリエーションも豊富で、収納パーツはかなり小さな隙間でも対応できるようにつくられていて、組み合わせやサイズなどの自由度が高いのが特徴。

[引用元 all about]

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4月 14 2008

居室

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きょしつ

居室とは、一定時間継続して使用する部屋のことをいいます。
ダイニング・キッチン、ダイニング・キッチンとは、日本でのダイニング・キッチンのはじまりといわれているのは、現在の都市再生機構が開発した公共住宅に取り入れられたのが最初と言われています。
ダイニングキッチンとなる条件としては、具体的な面積基準はなく、食事室として使えるスペースとキッチンとしての機能をもっていればそのように呼ぶことができるでしょう。
キッチン設備に食事ができるスペースを併設したことによりひとつの部屋としてあつかうことができます。など住まいの中では、リビング、子供室、寝室などが居室にあたるといえるでしょう。つまり居室とは、部屋のことをいいます。
それは居住のためを目的として使用する居住者が日常いる部屋といえるでしょう。その中にはトイレ、浴室、洗面室、玄関は基本的に考えて含むことはしません。

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4月 14 2008

LDK

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えるでぃーけー

LDKとは、リビングダイニングキッチンのこと。ダイニングは食事。キッチンは台所。だから、DKは、台所兼食事室のこと。LDKは、さらにこれに居間の機能が加わったもの。
1LDKは、居室ひとつと居間兼台所兼食事室がひとつという間取り。
LDKはリビングダイニングキッチン。不動産物件の広告やパンフレットではよく目にする表示だ。DK=ダイニングキッチンと何が違うのかといえば、広さ。はっきりとは決まっていないが、8~10畳以上ならLDK、未満ならDKだ。また、SDKという表示も目にするが、Sは納戸のこと。スペースは広くても、建築基準法の採光基準(その部屋の面積の七分の一の広さの窓)が満たされないので正確には「部屋」ではない。1SLDKといえば、居室ひとつと納戸ひとつ、それからリビングダイニングキッチンという間取りだ。

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