Archive for 4月, 2008

4月 22 2008

コンクリート

Published by admin under 不動産用語集こ行

こんくりーと

セメントに、水、砂利、砂を加えて混ぜ合わせることにより、化学反応(水和反応)を起こし、固体化させたもの。
圧縮に対する強度が非常に大きく、主に建築物の荷重を支える構造材として多用される。

No responses yet

4月 22 2008

浮床工法

Published by admin under 不動産用語集う行

うきゆかこうほう

床の工法の一つ、フローリング板とコンクリートスラブの間に緩衝材(グラスウールなど)を入れた工法で、他の工法に比べて、遮音効果が高いとされている

No responses yet

4月 22 2008

テラス

Published by admin under 不動産用語集て行

てらす

庭の一部にコンクリートやレンガ等を敷き詰め、住宅から自由に出入できるようにした場所のこと。 

No responses yet

4月 22 2008

ウッドデッキ

Published by admin under 不動産用語集う行

うっどでっき

地面より一段高く、建物の前に張り出して設けるテラスのうち、木製床のものを「ウッドデッキ」と呼ぶ。
素材には、腐りにくいレッドシダー(米杉)などの天然木に防腐処理を施したもののほか、木の粉に樹脂を混ぜてつくった耐久性の高い合成木を使用しているものもある。
ガーデニングブームでウッドデッキの普及もすすみ、最近ではこれにかける屋根を指して「テラス」「テラス屋根」などと呼ぶエクステリアメーカーも存在する。

No responses yet

4月 21 2008

たたみ

不動産広告では、建物の間取りを表示する際には「和室6畳」「洋室8畳」「台所3畳」のように表示している。
このとき、畳数から部屋の床面積を求める方法としては、一般的には、おおよそ「畳数×1.65平方メートル」が部屋の床面積になるものと考えられていると言ってよい。
ただし実際に、ある部屋が何畳間に相当するかは、地域ごとの慣行の違いなどにより、確立したルールがあるわけではない。
そのため上記の計算によって必ず正確な部屋の床面積が算出できるというわけではない。

No responses yet

4月 21 2008

キッズルーム

Published by admin under 不動産用語集き行

きっずるーむ

就学前の小さな子どもがいる若いファミリーの多いマンションの共用施設のひとつ。
単に何もない部屋に簡単な遊具を置いただけでキッズルームと称しているケースから、業者と提携して保育サービスを提供しているケースまでさまざまである。
小さな子どもがいなくなると使われなくなるケースもあるので、状況の変化に対応して用途を替えられるような形になっているかどうかがポイント。
給湯室が併設されていればパーティールームにもなる。

No responses yet

4月 21 2008

ルーバー

Published by admin under 不動産用語集る行

るーばー

日照調整のために天井または壁面(開口部)に設けられる、固定または可動の羽根状の板。 

No responses yet

4月 21 2008

床組

Published by admin under 不動産用語集ゆ行

ゆかぐみ

木造建築物において、床面を支えるための骨組のことを「床組」という。 在来工法の木造住宅の場合、一般的に4種類の床組が使われている。

No responses yet

4月 21 2008

床暖房

Published by admin under 不動産用語集ゆ行

ゆかだんぼう

床を発熱面とし、そこからの輻射熱で部屋全体を温める暖房方式。
大きく分けて温水式と電気式の2種類がある。温水式はボイラーや給湯器で沸かした温水を床下のパイプに循環させる方式。
熱源には主にガス・灯油を用いる。電気式には発熱体を内蔵したパネルを利用するタイプ、深夜電力を利用する蓄熱タイプがある。一般に、温水式は電気式より設置費用が高く、燃料費は安い。電気式はメンテナンスが簡単。

No responses yet

4月 21 2008

輸入住宅

Published by admin under 不動産用語集ゆ行

ゆにゅうじゅうたく

広義には在来工法の木造住宅と、工業化住宅(プレハブ)以外は輸入住宅といえる。
ただ、1970年代に輸入された最初の2×4工法は、部材モジュールや内外装プランなどを日本風にアレンジしてあるので「日本型2×4工法」ともいう。
現在は、90年代半ば以降に部材モジュール、内外装、生活様式も含めて丸ごと輸入したものを特に「輸入住宅」というのが一般的。輸入元は北米が中心、他に北欧や南欧、オセアニアなどがある。

No responses yet

« Prev - Next »