6月 18 2008

ユーティリティ

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[ゆーてぃりてぃ,ユーティリティ,Utility]

住まいにおける家事作業の中心となる室のこと。家事作業をするために必要な設備が集中的に設けられ、作業台なども整備される事も多い。台所の近くに設置されることが多い。

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6月 18 2008

インターホン

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[いんたーほん,インターホン]

インターホンは、構内専用の電話である。法的には有線電気通信法および有線放送電話に関する法律の規制が適用されないものをさす。

狭い意味では、内線電話と区別する意味で交換設備や専用線の接続されていないものを言う。広い意味では、NTT等の公衆交換電話網に接続せず住宅・事業所・船舶・航空機等の構内回線のみで通話が可能な通信設備一般を言う。

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6月 18 2008

スケルトン・インフィル住宅

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[すけるとんいんふぃるじゅうたく,スケルトンインフィルジュウタク]

スケルトン・インフィル住宅(SI住宅)とは、建物のスケルトン(柱・梁・床等の構造躯体)とインフィル(住戸内の内装・設備等)とを分離した工法による分譲マンションなどの集合住宅。

設備や間取りなど、内側は将来的な変更が容易にできるため、入居時にも入居後もライフスタイルなどに併せて変更することができる利点がある。

スケルトン状態の住戸は「居宅(未内装)」として登記可能である。

また、マンションの基幹配管を外配管にすることにより、配管の耐久年数(通常30年程度)にあわせて大規模修繕、または建て替えを行うマンションが多いがその配管腐食による修繕リスクをマンション本体から分離して考えることが出来る利点がある。

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6月 17 2008

熱伝達

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[ねつでんたつ,ネツデンタツ]

気体同士や固体との間で熱が移動すること。伝熱ともいう。熱の伝わり方には、伝導、対流、放射の3つのパターンがある。対流は、温められて軽くなった空気の上昇などで循環が起きること。放射は、直射日光が当たって熱くなった壁や床に近づくと暖かく感じる現象のこと。熱輻(ふく)射ともいう。冷たく感じる場合は冷輻射。伝導は、空気が動かなくても、物体の温度の高いほうから低いほうに熱が動くこと。熱伝導が大きいと断熱性は低い。

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6月 17 2008

地下室

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[ちかしつ,チカシツ]

地階に設けた室のことである。 建築基準法では、床面から天井までの高さの3分の1以上が平均地盤面より下にある部屋を「地下室」と呼んでいる。
例えば、地下室の床面から地下室の天井までの高さが2.4メートルであるとすれば、地下室の床面から地盤面までの高さを80センチメートル以上にすれば、法律上は「地下室」であるということになる。
このように地盤面から見れば「やや下にある1階部分」のように見える場合でも、法律上は「地下室」ということになる。

ただし、地下室に関する容積率の優遇措置を受ける場合には、地下室の天井が地盤面の上に出ている高さが1メートル以下であることが必要である。この場合には、地下室の床面から天井までの高さが2.4メートルであるとすれば、地下室の床面から地盤面までの高さは140センチメートル以上にしなくてはならない。

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6月 16 2008

生け垣

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[いけがき,イケガキ]

常緑樹の小高木や季節に花をつける低木などの樹木を、並べて植えることで垣根にしたものの総称。

単一種の場合と、いろいろな種類の樹木を一緒に植える「交ぜ垣」「寄せ垣」などがある。
また他にも自然の形のままの植え込み生け垣、一定の形に整えた刈り込み生け垣がある。

生け垣は町並み形成の面で優れているだけでなく、高木を植えることで延焼を防ぐなど防災的なメリットもあるため、補助金を出して生け垣設置を促進する自治体もある。

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6月 14 2008

セルロースファイバー

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《せるろーすふぁいばー,セルロースファイバー》

新聞の古紙やパルプなどの木質繊維を原料に綿状に加工した材料。断熱材や吸音材として使われる。
湿気を吸収したり放出したりする調湿機能があるため、通常は断熱材に必要な防湿層の施工が不要とされる。ただし、素材自体は燃えやすいため、防火対策と防カビ・防菌をかねたホウ素系(硼酸塩など)の薬品が添加されている。専用の吹き込み機を使って、天井や壁面などの隅々まですき間なく充てんされる。米国では断熱材のシェア一番である。

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6月 14 2008

設備図

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[せつびず,セツビズ,setsubizu]

給排水、給湯、ガス、電気・電話、冷暖房などの設備の、配線・配管・機器や器具類の設置位置を平面図上に示した図面を総称して「設備図」という。
一戸建て住宅の設計の場合、給排水と給湯・ガス設備をひとつの図面にまとめて「設備図」または「給排水設備図」と呼び、これと別に電気・電話・照明・換気扇などを示す図面をつくって「電気設備図」「配線図」「電気図」などと呼び分けることもある。

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6月 09 2008

電波暗室

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でんぱあんしつ,デンパアンシツ

電波暗室(でんぱあんしつ)とは、外部からの電磁波の影響を受けず、かつ逆に外部に影響を与えないように電気的に隔離された実験設備であり、内部で電磁波が反射しないような構造になっているもの。

無線機器の実験やEMC計測などに使用する特殊な実験室である。電波無響室とも呼ぶ。
[source by wikipedia]

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6月 08 2008

納戸

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なんど,ナンド

納戸(なんど)とは、住宅において普段使用しない衣類や家具・調度品などを収納するための空間。建築基準法で「居室」の基準に適合しないものを言う。

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